ミステリー小説とかvol.4(残り43日)
今日もみんほしで機械の誘導機⇨同期機まで進んだ。超過去問の作者の方に言わせると、変圧器、誘導機、直流機、同期機とあり、直流・同期天国、変圧・誘導地獄となっている。確かに直流、同期機は簡単ではないが接しやすいと思われる。
またまたミステリー小説について書いてみようと思う。
結構お気に入りな本として、謎の館へようこそ白がある。
元々は、周木律さんの作品があったので読みたいなと思い読んだのだが、この中でとてつもない人がいたのである。
周木律さんの作品は相変わらずのトンデモトリックで、ちょwそれはないやろ的なストーリーで楽しめたのだが、
愕然とした作品の作家さんは、澤村伊智さんの『わたしのミステリーパレス』である。
これはミステリーではないがかなり面白い。軽く感動さえする。
ネタバレ的なことになるのであまり書かないが、誰しも心の片隅で微かに思っていることがズバリ書かれており、こうなったらいいのに、こうであって欲しい事を極めた話?のような気がする。
このストーリーの内容は自分の中にもあって(誰しもあると思う)それがわかった瞬間共感する感覚が好きだった。しかし、面白い作品であった。
ストーリーは誰しも妄想できるのだが、物語として読んでみてここまでゾクゾクさせるのは凄い人だなぁと実感した。
澤村伊智さんの作品はこれから読み進めていくこととなった。