只々電験合格を目指す日記

電験3種合格を主体に書いていますが、栃木県の魅力を伝えたり、ミステリー小説についてなども書いていきます。

ミステリー小説とかvol.5(残り37日)

みんほし機械過去問、パワエレが終わってシーケンスに入る。シーケンスは得意分野である。

 

今日はミステリー界の巨匠、綾辻行人さんについて書いてみようと思う。

十角館の殺人でデビューしている。

 

のちに館シリーズとしてシリーズ化されるのだが、表紙は全て喜国雅彦さんが書いている。

喜国さんは30年前の『傷だらけの天使たち』から好きである。ヒロシと父ちゃんシリーズが切なく笑えて最高である。

 

 

綾辻さんの小説についてだが、主に館シリーズは制覇した。

中でも電験的に外せない作品は『水舎館の殺人』だろう。始まり方もグロ全開で凄まじいのだが、水車発電で発電して生活してるところが凄い。いやいや一般人が水車で商業発電とか無理だろと思われるがそこは小説である。 

黒猫館のような素晴らしいトリックもあり、全体的にとても面白い作品ばかりである。

暗黒館で終わりかと思いきやまだ続いてるのか不明なシリーズである。